故きを温ねる

杉田工務店は昭和8年より小川町にて創業いたしました。
ここでは当時の設計図や写真などを振り返ります。
1959年まで

昭和33年・旅館の図面です。
半紙のような薄い和紙に墨で描かれています。
文字の感じでは毛筆のように見えますが、おそらく図面の線はカラス口か万年筆のようなもので描かれたのではないかと思われます。
横書きの文字列が今と逆(右から左)になっています。
紙の質感UP!
丁寧に広げないと破けてしまいそうな危うさです。

1960年代


今からおよそ45年前の写真です。
給油機の形や停めてある車、敷地内に植えられたシュロの木の雰囲気がアメリカンミッドセンチュリーな感じです。
道路もまだ舗装されていませんね。
建築中の写真です。
この頃の職人さんは皆ハンチング帽をかぶっています。
原付バイクに骨組み大八車をつないで木材を運ぶ方法は、当時のスタンダードだったそうです。


昭和43年
前出の旅館の改修図面です。
こちらはトレーシングペーパーに鉛筆で書かれています。
第二原図や青図も、最近ではあまり見られなくなりましたね。
杉田工務店の前身、
「杉田建築事務所」表記になっています。

1970年代

事務所外観の写真です。
笹飾りから、七夕祭りの頃(7月下旬)と思われます。
現在


現在の事務所外観の写真です。
事務所の一部をモデルルームとして改装いたしました。ぜひ一度足をお運びください!
90年に渡る確かな技術で、お客様の理想を実現します。